20140113 ドリム ウインタートライアル
ドリムのウィンタートライアルに参加してきました。持ち込みは以下の布陣。
・アスチュート TS-01(タイスタイル風) / S2 LD
・アスチュート 2号機 / S2 HD2
・まどバンテ / VS LD
今回はジュニアとオープンでコース変更ということで、本番用レイアウトが一部分からないままのフリー走行。しかしながら、ジュニア用ですら完走できない我がマシン達……。TS-01はスタート直後のジャンプ→芝ストレートで突き刺さったので光の速さで諦める体たらく。orz
結局、2号機をLDに換装してブレーキを1mmに下げて無理やりねじ込むという力技に。……HD2でねじ込めないのがショックでした。ジャンプセクションは難しいですね。
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☆結果★
予選:Cリーグ 4戦2勝2完走
準決勝:Bリーグ 3戦1勝2完走
⇒準決勝リーグにて敗退
予選の自己完走率が50%、準決勝では約66%と、前回大会の100%から大きく下げる結果となったのが、最も悔しいですね。完走の先に『何か』があると思っているので。完走しなければ、何の可能性も生まれないですよね。
速度負けに関しても、この完走率の低さで余裕の速度負けだったことを考えるに、そもそものマシンバランスとか諸々が駄目だったのかもしれませんね。レイアウト変更に柔軟に対応できる懐の深さ、それが今後の課題になるかなと思っています。
今回のレースで2号機が結構ダメージを受けてしまい、見える部分でワンロックギヤカバー破損、ホイール削れ大という状況。ギヤ周辺にも歪みが出たのか何なのか、今までと違う抑え方をしないと異音が発生するような状況です。リヤのステー接続部も緩くなっている感じがありますし、残念ながら今回で引退になりそうです。
優勝を経験させることが出来ずに引退させるのは悲しいですが、次のマシンにこれまでのノウハウを活かすことで結果を残せれば良いなと思います。
2号機、今までありがとう!( ;∀;)
↑まだ割と綺麗だった頃の2号機
☆次へ向けて★
鬼畜立体用主力機を欠いた状態ですので、早急に次のマシンを組まなければなりません。ですが、ベースとなるマシンもパーツも揃っていません。
・ある程度頑丈であること
・扱いやすいこと
以上の2点を念頭に置いて準備したいところです。
ボディはアスチュートRSのボディが辛うじて残っているので、それを使うとして……シャーシをどうするか。ノーマルで組んだコンカラー オープントップを流用するのが無駄がないかな? ホイールも、初心に帰ってキット付属の大径ローハイトをそのまま、とか。そうなると、アスチュート 1号機のセッティングに似てきます。やるしかないか?!
どうなるかわかりませんが、3号機(?)をしっかりと組んで次回参加を目指したいと思います。
参加者の皆様、運営の皆様、お疲れ様でした!!
( ;∀;)