Avante RC101
Avante Riki's Circuit-Special 101
(Avante Riki's Circuit-Special 第一世代 1号車)
ミニ四駆GPオータム向けに新車を組みました。暫定仕様ですが、これをアレコレして11月末の東京大会に挑みたいなと思っています。
今回のテーマは『加工への挑戦』。プレート類がほぼ無加工だったアスチュート MY14に比べて結構切ったり削ったりしました。フロントアンダーガードもFRPを四苦八苦しながら加工したモノになります。
マスダンパーの使い方はドリムスペシャル、シャイニングまどかでやったものの混合ですね。サイドはEXサイドステーをやめて、フロント下部からプレートを伸ばしてマスダンパー置きました。リヤは東北ダンパーっぽい何か。
本当はタイヤも薄くした方が良いのだろうと思うのですが、少々忙しい中で初挑戦するのはリスクが高過ぎると判断し、いつも通りな引っ張りタイヤに落ち着いています。小径ローハイトと悩みましたが、全体のパッケージを考えた末、大径の方が調整しやすいだろうという判断でこちらに。速度と安定感を考えると、ちょっと不安はあります。
モーターとギヤはHD3+超速で組んでありますが、動画で見たくまモンレース(先行でかっとびウイングサーキットを使用)で次々にスロープからコース外へ飛んで行くマシンを見てしまうと……ちょっと日和りたくなります(苦笑)。ただ、勝ち上がるにはそれなりの速度域は必要な訳で、ブレーキで上手いことやるしかないですかねぇ……。
とりあえず、走行時間をうまいこと作れないかもなので、ドリムのトライアルで走らせて、あとはぶっつけ本番になるかもしれません。1回しかチャンスが無い中で厳しい状況に自分を追い込んでしまっていますが、なるようになれ! ってところで。
約一ヶ月、自分にやれる範囲で頑張ります!
余談
Avante RC101の名称の元ネタはホンダのMotoGPマシン、RC211V(2014年はRC213Vが活躍中)です。最初はRS(Riki Special)でいこうかと思いましたが、RCの方がなんとなく(自分の中では)しっくりきたので、無理やり。(^_^;)
なるべく特別なパーツを使わずに戦えるマシンを組めるように挑戦していきたいと思います!!
(本来は『限定パーツを使わない』という自分レギュで組みたかったのですが、うっかりボディに限定マシンのステッカーを使ってしまったので緩くしましたw)