Nakamuraのミニ四駆徒然

大人になってミニ四駆と再会したRiki Nakamuraの、気ままなミニ四駆生活。速いセッティング、流行のアレコレは出てこないので4649!

ドリムスペシャル開発 その9

先日はドリムの地下スペースで行われる、通称『夜ドリム』に参加してきました。

 

 

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↑当日の最終セッティング。気合(?)のパワダ仕様。

 

フロントのセッティングを変更し、マルチワイドステーからワイドプレートに。苦し紛れの軽量化?(角度調整プレート見えない方がカッコイイ気がします)

リヤはサイドに振っていたマスダンパーをセンターに置いてみたり。マスダンパーはリヤにアジャストを加えたりなんだりで試行錯誤。

 

結果的に、まぁ惨敗と言って良い内容になりました(苦笑)。総当りが下から2番目、下克上トーナメントが最下位だったかな?(都合の悪い記憶は記憶の海に溶けました)

CO率の高さが致命的でしたね。モーターはパワダ→ライトダッシュ→パワダみたいな迷走。途中でマシンを替えたり(レブチューンの超安定した走り(^_^;))。安定感の無さは、もう駄目駄目です。

 

最終的に、レース後のタイムアタックで完全にシャーシが終わってしまったようで(ペラ受け終了のお知らせ……)、帰宅後にいくつか写真を撮ってバラしました。さようなら、ドリスペ号 ver.1……。

 

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夜ドリムから数日。

マシンを解体し、買っておいたアスチュートRSでver.2の制作に。ver.1で問題となっていたサイドマスダンの位置を変更します。ver.1で使用したステーを再利用し、今回は取付位置をリヤ側にずらします。これでマスダンパーの位置をフロント寄りからやや中央寄りに出来ます。

……と、ここで問題発生。新しいサイドマスダンの位置だと、アスチュートのボディが使えない!! ボディがマスダンパーと干渉してしまいました……仕方なく、使わずに保管されていたベアホークRSのボディを。これはこれでカッコイイのですが、何となくこだわりが崩れ去る瞬間というのは悲しいものです。

 

現在は各部の微調整とかを。フロントのスーパーハードローハイトはともかく、リヤのローハイトが結構摩耗してるのを新品に替えるかどうか。もう少ししたらソフトローハイトが手に入るので、手に入ったらそちらに交換しようかと思いますが……次のレースには間に合わないかな?

 

ver.2のデビュー戦は13日のドリム権利戦。今回も地下スペースとのことですが……完走、できるのかなぁ?(^_^;)