Nakamuraのミニ四駆徒然

大人になってミニ四駆と再会したRiki Nakamuraの、気ままなミニ四駆生活。速いセッティング、流行のアレコレは出てこないので4649!

草ミニヨンレーサー生活 第02回「とりあえずレースに出てみる」

第01回でとりあえずのマシンを組み立ててみる流れにしましたが、今回はそのマシンでレースに出よう、というところです。

レッツ店舗レース!

 

 

1.エントリー

エントリーの仕方は店舗によって異なります。色々調べてみましょう。

店頭受付、電話受付、当日参加等、その店舗の受付方法に合わせてエントリー申請しましょう

店頭受付の店舗に電話でエントリーを申し込んでも駄目ですよ?

不安なことがあったら、その時にお店の人に聞いてみましょう。きっと答えてくれるはずです。

 

2.参加

大会当日は遅刻しないよう、余裕を持って行動しましょう。

店舗の定める当日受付で、ちゃんとエントリーの確認をしましょう。エントリー申請をしていても、定められた時間にちゃんと会場にいなければ失格です。交通機関のトラブル等でやむを得ず遅れそうな場合は、駄目元で確認してみましょう。

マシンのレギュレーション適合チェックは店舗によって行うタイミング等様々かと思いますので、その辺りは事前に確認しておくと良いかと思います。自分で最低限、最低地上高とローラー幅、マスダンパーの位置等はチェックしておくと安心ですね。レギュレーション違反のマシンでは走行できませんのでご注意を。

(寸法チェックにはタミヤの各種ツールが便利です)

 

3.セッティング

フリー走行が可能なら、走らせてみて調整しましょう。走行時間がなければ、何となくの目安でセッティングを施すことになります。

前回紹介したパーツをポン付け(何も加工せずに装着すること)した場合、やれることは限られています。マスダンパーの位置を変えるか、ギヤ比を変えるか。フリー走行があれば確認もできますが、無い場合は難しいですね。ただ、特に問題なく組めていれば速さは負けるかもしれませんが、それなりに安定したマシンが組めていると思うので、レースの一喜一憂は楽しめるのではないでしょうか。

 

4.楽しむ

これが一番大事ですね。

勝ち負けのつくレースですが、まずは雰囲気を楽しむところから始めましょう。そこからです。やっているうちに、勝ちたいとか個性的なマシンが組みたいとか、自分自身の欲求が生まれてくると思います。まったり楽しむのも、もちろんアリです!

一度出ないと分からないこともあると思いますし、まずは出てみましょう

色々なお店に行くのも良いですし、僕みたいに偏った店舗で走るのも良いですね。楽しみ方は人それぞれです。

 

 

具体的なことには触れていませんが、ざっとこんな感じですかね?

僕自身、初心者同然なので色々と勉強しながらの大会参加となっています。その中で、これから始める人、懐かしくて再開する人が「今ミニ四駆始めるには、どうしたら良いかな?」と思っている時に多少の助けになれたら、という思いでこんなことを始めました。

次回は、具体的にNakamuraが店舗レースにどんなマシンを持ち込んでいるかというところに触れていきましょう。