20131221 ドリム ウィンタートライアル
本日は仙川ドリムのミニ四駆ウィンタートライアル。タイスタイル風アスチュート、TS-01のデビュー戦です。
撮影に失敗していますが、今回の仕様です。ギヤカバーがノーマルなので、メンテナンス性が悪いです(苦笑)。
今回のレイアウトは全景を撮り忘れたので、特徴的なセクションをご紹介。
(なお、全体のレイアウトはこちらをどうぞ。)
デジタルバーニングです。ここで失速するマシンが結構いましたね。
……僕ですか? 登れませんでしたよ?(苦笑)
デジタルバーニング手前の芝レーンチェンジです。ここで失速し、ブレーキ効き過ぎで登れませんでした。色々な方からの御助言に従い、ブレーキを上げて対応。
(なお、「パワダで一気に登ってしまえばOKじゃないか?」と、別のレーンチェンジでカタパルト発射したのは、ここだけの秘密です。あー恥ずかしい。)
予選はDリーグに。他が5名のリーグだったのですが、欠場者がいたみたいでDリーグは4名でした。
結果は、3レース中3完走、2勝1敗でリーグ1位でした。……とは言っても、初戦で内側レーンスタートでデジタルバーニングを登れず、相手のコースアウトに助けられて再レースになっているのを忘れてはいけません。内レーンスタートはレイアウトの関係で、やや加速がし辛かったのかもしれません。
(その後のレースは「絶対、外レーンスタートを勝ち取るんだ!」と意気込んだものの、ジャンケンに負けて内側スタートだらけになって皆様の笑いを誘ったのは言うまでもありません。)
準決勝リーグはBリーグに。ドリムの大会で毎回速い人達が準決勝に残っているので、速度負けは確定です(というか、予選ですでに負けていましたが。)。なので、当初の目標である「タイスタイル風で全レース完走」を目指すべく、電池交換のみで出走しました。
結果は、3レース中3完走、1勝2敗でリーグ2位でした。完走率の高さで順位を上げることは出来ましたが、速度負けで勝ちを拾えませんでしたね。この辺りはモーター、ギヤ、ブレーキをもう少し考える必要がありそうです。
『【ミニ四駆】ふなっしー乗せてもいいんですかい?』でおなじみの、あいすさんのふなっけんと記念撮影。僕もこういうマシンを組んでみたいですね!
レース後、ドリムではおなじみのタイムアタック大会が行われましたが、今回出番のなかったアスチュート2号機を走らせました。モーターが違うとはいえ、今回のレイアウトでTS-01と2号機では約3秒差がありました。軽いだけではタイムを稼げない、別にそれを狙っている訳ではないのですが、その事実を確認できたので良かったのかな?
HD2でちゃんとコースに納まるマシンが組めるようになったというのは、自分の成長を感じられて嬉しかったですね。次は、TS-01でもそれなりの速度を出せるように頑張りたいですね!
来週、ドリムのオリジナルセクション全部盛りのレースが予定されているのですが、残念ながら参加が難しそうなので、僕の年内のミニ四駆活動はこれで終了です。初レース、初優勝を経験出来た2013年。長いようで短いものです。
来年は完走率の高さを維持しつつ、速度を上げていけるように試行錯誤したいと思います。TS-01をメインに、マスダン車の方でも色々やれたら良いなと思っています。
ドリム ウィンタートライアル参加の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした!!