タイスタイル風 試作1号機を組んでみた
紆余曲折(風邪でダウン&無気力)あって組み上げが遅れましたが……とりあえずタイスタイル風ミニ四駆の試作1号機です。アスチュート TS-01といったところでしょうか?
シャーシはスーパーアバンテRSのS2、ボディは破損したまま放置していたアスチュートを加工したもの。
ローラーはF:2、R:4のジャパンスタイル(?)。全てプラリング。前後FRPはマルチワイドリヤステー。一部カットして装着しています。Fローラーを下側に装着する関係でバンパーはカットしてあります。ブレーキは前後共に直FRP+黒スポンジ。地上高は約2mmですが、もう少し下げたいところ。
モーターはアトミを採用。ギヤはハイスピードギヤで。パーツ不足でギヤシャフトがノーマルなので、これは後々交換したいところですね。
タイヤはカーボン大径ホイールにバレルタイヤを採用してみました。跳ねが気になるところですが……。このカラーリングは、結構好きです(付属のホイールとシャフトはサヨウナラ)。
プロペラシャフトは中空軽量、シャフトは60mmブラック強化。軸受けには丸穴ボールベアリングを採用。
ターミナルはノーマルの銅を採用しています。管理に気を使うパーツですが、これくらいは丁寧に扱わないと駄目ですよね(苦笑)。
ボディのドレスアップはひとまずオアズケです。塗装は困難なので、GUPのシールで、ですかね~(苦笑)。
いたってシンプル、特筆すべき点が特に無いマシンになりましたが。マスダンパー無しで立体レイアウトにどこまで挑めるのか?! というテーマで頑張ってみたいと思います。
ステーションチャンピオン決定戦で痛感した着地姿勢の問題は解決できていませんが、とりあえず走らせて色々調整してみようと思います。
月末にドリムで走行会があるということなので、そこでシェイクダウンとなりそうです。どんな走りをするのか、ワクワクします。
(……まぁ、飛ぶんでしょうけれども)