Nakamuraのミニ四駆徒然

大人になってミニ四駆と再会したRiki Nakamuraの、気ままなミニ四駆生活。速いセッティング、流行のアレコレは出てこないので4649!

フラットに、ちょっとだけ興味が

http://www.tamiya.com/japan/cms/mini4wdevents/2602-mgp2013ehime.html

 

既報の通り、ミニ四駆GP2013のコースレイアウトは『フラット』だそうです。

……お、おぉ~。しかも、ループ式のレーンチェンジが復活ですか。当時参戦していなかったので記事でしか知らないセクションですが、復活と知り何だか胸が熱いです。

 

しかしながら、公式戦にエントリーしないのんびり(chicken?)レーサー生活なので、おそらくこのミニ四駆GP2013も参戦しないと思われます。……ちょっと興味はありますが。

 

公式戦がフラットということで、気になるのは「タミヤに負けないセクションを自作したい」とシェフが燃えるドリムの店舗レース。

オータムトライアル2回目には間に合わないと公言されていますが、そのうち作ってくるんじゃないかな、ループ……。

(なお、オータムトライアル2回目には別のオリジナルセクションが投入される模様。)

フラットも、興味ない訳ではないような話を以前聞いたような気がするので、店舗レースでもフラット来るかな??

(とか言いつつ、Nakamuraはオータム2回目は参戦できない模様……無念。)

 

ドリムがもしもフラットを導入するのであれば、ドリム限定レーサー状態の私としてはフラット用マシンを準備する必要があります(アスチュートもまどバンテも、重めの立体用ですからね……)。

気になってフラットマシンを画像検索かけたりしましたが、「こりゃ私には無理だわ……」的な改造のマシンがわんさか出てきます。その中で『バンパー仕様』と『井桁仕様』の2種類が存在することを改めて知りました。てっきり『井桁仕様』オンリー環境かと思っていましたが……ただし、やはりバンパー仕様はそれなりに苦労するようですね。

ローラーもビスで固定せずにモーターピンで固定するという、何とも加工が面倒な改造がありまして、これは私には無理だなぁ~、という。モーター分解からピン打ちまでの工程がもう、私の許容範囲外でした(苦笑)。

 

と、諦めかけたNakamuraでしたが、みつけました! 私にも出来るフラットマシンの改造を!!

シャーシはVS(軽くて速いということで)、フロントとリヤにAR用プレート。ローラーは830。ピン打ちではなく、ビス固定です。タイヤはフラット定番の超大径ではなく、大径ローハイト。これなら特に加工は無いのでNakamuraにも出来そうです。

ただ、これで速いマシンが組めるかと言えば、それは別問題ですよね……。全く未知の世界なので、試行錯誤するしかなさそうですが。

 

立体用に比べてゴテゴテしないフラット用マシンは、速いマシンを組めないかもしれませんが興味深いですね。一台組んでみたいなと思います。

(その前に静岡用マシンをどうにかしたいところです。悩む……。)