Nakamuraのミニ四駆徒然

大人になってミニ四駆と再会したRiki Nakamuraの、気ままなミニ四駆生活。速いセッティング、流行のアレコレは出てこないので4649!

ぼくのかんがえたさいきょうの(ry妄想記 その1

マシンを組んだり何だりしていると、思う訳ですわ。

「あぁ! ここが◯◯だったら良いのに!」

 

形状で好きなのは、TZ系ですね。TZ-Xは下面の文字無ければもっと好きです。トータルではS2でしょうか。シンプルな中にあるカッコ良さと機能性。良いじゃないですか。

 

で。

もしも自分の好きなシャーシの要素を全て持っているシャーシがあったのならば、と考える訳です。

「ぼくのかんがえたさいきょうのみによんく」

という訳ですね。

 

http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/2276-mini4chassis.html

ミニ四駆シャーシセレクトガイド

 

取扱のし易さ、耐久性とかを考えるとS2は非常に優秀なシャーシだと思います。上級者は「速くするのにある程度コツがいるシャーシ」という認識もあるようですが(そんな話を聞いたような気がします)、個人的にトータルで安定したシャーシだと評価しています。

と、それだけだとS2を使えば良いという結論になってしまいますので、続けましょう。では、S2をベースに少しずつ考えてみましょうか。

シャーシ底面はTZのデザインにしましょう。あれだと芝セクションでの抵抗が低減できそうな気がします(勘違いかもしれませんが)。何より、カッコ良いです。美しさと機能性を両立させたいですね。

サイドガードは、S2だと別パーツでしたがSXXの形状にしてシャーシに固定しちゃいましょう。拡張性と剛性が確保できそうな気がします。重くなるかもしれませんが、近年のミニ四駆では許容範囲内だと思います(フラットマシンは別でしょうが……)。

モーター周辺はどうしますかね。交換はSX系が非常に便利なのですが、S2のワンロックギヤカバーも(ボディを外す必要はありますが)なかなかのものです。S2と同型で良いような気がします。

ホイールベースは80、82、84とありますが……80mmですかね、ここは。S2、VSと同じサイズです。直進安定性はロングホイールベースの方が良いとされますが、回頭性が良いと信じて80mmにします。

ドライブシャフトは60mmにしましょう。72mmで安定性を狙うのも良いのですが、個人的には60mmでクイックさを少しでも出したいところです。

電池周辺はS2のままで良い気がします。電池の出し入れがし易いですしね。ホルダーはX系やVSのホルダーでも良いかもしれません。VSの方が良いですかね?

 

あまり変わってないじゃないか? と思われる方も多いかもしれません。まぁ、S2にそれほど不満がある訳でもないので、こういう結果になりますよね。

これが実際にあったら良いのですがね……TZに対するTZ-X的な立場で出てくれたら、泣いて喜びそうです。

ま、出ないと思いますが。

(個人的には、FM系のニューシャーシが見てみたい気はします)