Nakamuraのミニ四駆徒然

大人になってミニ四駆と再会したRiki Nakamuraの、気ままなミニ四駆生活。速いセッティング、流行のアレコレは出てこないので4649!

ドリムスペシャル開発 その15

F1の18インチタイヤ、僕は嫌いじゃないですよ。

 

 

先日のサマートライアルで、エンジェル(またはデビル)フォールを前に(精神的に)砕け散ったドリスペ号。吊り橋のコンディションに対して完敗でした。

 

吊り橋で引っかかるパターンは3通りですかね。

・フロント先端が板と板の間に挟まる

・リヤブレーキが板と板の間に挟まる

・タイヤが板と板の間に落ちた際にシャーシ底面が完全に底打ち

ドリスペ号は主に2番目と3番目だったと思います。

これを防ぐためには、底面のフラット化と、ある程度の車高が必要に思えます。

 

問題は、車高を上げる際に安易に大径ホイールに変えることで、さざ波ウェーブに対応できなくなる可能性です。トレッド幅を狭めれば、ある程度改善できるのかもしれませんが……X用大径ホイールを使えば、何とかなるのでしょうか? わかりません。

 

底面のフラット化は、引っかかる可能性を削る、という考え方のひとつですが……完全にフラットにせず、スキー板のようなパーツを底面からブレーキまでに伸ばしてやれば対策になるのではないか、と。

マルチテープで処理するのもひとつの手なのですが(実際に、先日の応急処置ではそうしました)、見た目があまりよろしくないので……。

問題は、車両重量が増える方向であること、ですかねぇ……。

 

 とりあえず二週間弱の間にどうにかしたいところです。